どーも、福沢です。

 

昨日(3月1日)のメール講座”でも言っていたのですが、【19’2/28(木)】の”メール講座”で

「ここからすぐにエントリーチャンスが来そうなので至急相場を見てください!」と話していて

その後、ばっちりそのメール講座で立てていたシナリオ通りに動いてくれた「ユーロ/円」についての

その後「実際にエントリーできたポイント」「適切な決済ポイント」なども含む詳しいおさらいにについて

今回もいつも通りばっちり説明していこうと思うので

特に今回惜しくも”エントリーできなかった”という人は、しっかりこれを最後まで読んで復習していきつつ

次、同じようなチャンスが来た時には今回の内容を思い出して、ばっちり自信を持ってエントリーできるよう

今回の内容をきっちり生かしていってくださいね!

 

というわけで、早速なんですが

まずは、その【19’2/28(木)】の”メール講座”で実際に話していた「ユーロ/円」の狙い方、シナリオから

パパッと振り返っていこうと思うので、まずは⬇︎の画像を見てください。

 

(↑クリックで拡大)

 

実際に、一昨日(2月28日)のメール講座で

これからの狙い方、シナリオを立て、それを説明する時に使った画像なんですが

この時、まさに先ほども言ったように「これからすぐにエントリーチャンスが来てもおかしくない」
という状況だったので”緊急”と題して、急ピッチでメールを書いて送ったのですが

 

この時、”メール講座”を書いて送った時点では”上目線”の中(白ラインが上下を分けるラインになる)

この「ユーロ/円」の状況としては、まさに過去きっちり何度か高値を止められている”水色ライン”に対して
”4時間足のMA”がぴったり重なり、その状態でサポートされつつある。

 

というような状況で、このまま「水色ライン+4時間足のMA」でしっかりサポートされるようなら
サポートがかなり強固なものになり、”下に行きにくくなる”から
この「水色ライン+4時間足のMA」でしっかりサポートされている状態で
そこから下位の時間足である、”30分足”もしくは”1時間足”のMAを上抜けてくるような動きになれば

ばっちり”買い”で攻めていけるポイントになる。
(白線のような動きのイメージ)

 

だから、もしここから”30分足”もしくは”1時間足”のMAを上抜けてくれば

しっかり”買い”で攻めていってくださいね。

 

というようなことを言っていたんですよね^^

 

で、その後はというと
そのメール講座を送ったすぐ後に、冒頭でも言った通り

その一昨日のメール講座で立てていたシナリオ通りにばっちり動いてくれて

「水色ライン+4時間足のMA」でしっかりサポートされた状態のまま

そこから反転し、30分足、1時間足の”MA”をしっかり上抜けてきて
一昨日のメール講座で言っていた通りばっちり”エントリーできるポイント”になり

そして、その後しっかり”上に伸びていった”という相場になりました。

 

なので、今回のこの「ユーロ/円」の上げの動きも

いつもと同じく、しっかり一昨日の”メール講座”を読んでくれていれば

何も難しいことはなく、簡単に取れる動きだったはずです^^

 

(実際に今回もこの”ユーロ/円”に関しては「しっかり上げていくところを取れました!」や

「基本通りにエントリー&決済をして堅実に勝てました!」というようなご報告を

嬉しいことにかなりたくさんの読者さんや生徒さんからいただきました)

 

全然「エントリーマニュアル」の基本通りの”エントリー&決済”の仕方、考え方で取れる動きでしたからね。

 

なので、今回のこの「ユーロ/円」のトレードについても

いつもと変わらず、至ってシンプルで、かつ基本に忠実なトレードになるのですが

まずは、今回のこの「ユーロ/円」の「実際に”エントリーできた具体的なポイント”は?」という部分から

説明していきますね。

 

というわけで、まずは⬇︎の画像を見てください。

 

(↑クリックで拡大)

 

先ほど話した一昨日の”メール講座”で立てたシナリオ通りに

実際に僕がエントリーした直後の“30分足“のチャート画像になります。

 

まず、このチャートを見ても分かる通り

先ほども言った通りですが、一昨日のメール講座を送ったすぐ後に

「水色ライン+4時間足のMA」でしっかりサポートされつつ、反転上昇してきて

“30分足のMA”を上抜けてきたんですよね。

 

ちなみに、この時

“5分足〜日足”の全ての時間足で、この”30分足のMA”が一番上(外側)に位置していたので

“30分足のMA”を上抜けてきた、上のチャート画像の時点で

「”5分足〜日足”の全ての時間足のMAを上抜けてきている状態」になり

つまり、これより上には抵抗(壁)となり止められるものが一切無くなったという状況になります。

 

なので、後はその”30分足のMA”を上抜けた状態で、その足がきっちり“確定”すれば

それより上には“抵抗(壁)となり止められるものがない”からこそ

その時点で、セオリーで考えると「上に行くしかない状態」になるんですよね^^

 

もうこの辺は、しつこいくらい何度も言ってきているので

既に理解しているという人が大半だと思いますが

まず、「”水色ライン”と”4時間足のMA”が重なった状態でしっかりサポートされる」

となれば、当然サポートはより“強固”なものになり、その強固なものにサポートされるのだから

この時点で、セオリーで考えると「下にいけない状態」になります。

 

言い換えればこの時点で「下にいけない = 上に行きやすくなる」というような状態になるのですが

とはいっても、まだ「上に行くしかない」というような状態ではなく

あくまで「上に”行きやすくなる”」という状態なんですよね。

 

なので、ここからさらにより“上に伸びて行きやすい状態“にするために

そして、この「上に”行きやすくなる”」から「上に”行くしかない”」という状態にしてやるために

今回の場合であれば、“30分足のMA”を利用してエントリーのタイミングを取っていってやるんですよね^^

 

つまり、簡単に言うとここからよりエントリーの”精度”というものを上げつつ

より“負けにくく勝ちやすいポイント”でエントリーしていきましょう。

ということですね 笑

 

この「一回一回の”エントリーの質”をとことんまで拘る」

ということが、結果的に資金を減らさずに増やし続けていく。

 

といことに繋がるので、この”エントリーの質”という部分には

本当に自分が納得いくまで、とことん拘っていってもらいたいですし

資金を増やし続けていきたいのなら、このエントリーの”質”という部分には

絶対に“拘るべき”なんですよね。

 

それが、“勝ち続ける”ということにも繋がってきます。

 

で、「”水色ライン”と”4時間足のMA”が重なった状態でしっかりサポートされる」

➡︎「下にいけない状態」

 

から

 

その後、「”30分足のMA”を上抜けてきて、上には抵抗(壁)となり止められるものが無くなる」

➡︎ 「上に行くしかない状態」

 

つまり、「下にいけない状態」に加え「上に行くしかない状態」になるから

この“30分足のMA”を上抜けてきたポイントが「”買い”で入っていくべきポイント」になるんですよね。

 

というわけで、その”30分足のMA”を上抜けてきて足が”確定”したポイント

緑点線&白矢印のところで実際に“買い”でエントリーしています。

 

めちゃくちゃシンプルですよね^^

 

まず、相場背景の優位性(目線)を判断し

そしてその優位性が傾いている方向に合わせて、ポジションを取っていく

ということを”大前提”として

 

あとは、その相場の中で”意識されやすいライン”でしっかりレジサポされるのか?

つまり「下(上)にいけない状態」になるのかどうか?

という部分を観て、判断していき

 

そして、そこにエントリーの“精度”を上げつつ、より“負けにくく勝ちやすいポイント”

エントリーしていくために、”MA”を絡めて、きっちりエントリーのタイミングを取っていく。

 

これだけです 笑

 

これだけシンプルでも、全然十分すぎるほど“勝てる”のが

FXなので、本当にいつも言うように難しく考える必要なんてこれっぽっちもありませんからね。

 

特に、なかなか勝てない状態などが続くと

どうしても”勝てない”だからこそ、”難しく考えてしまう”という状態に陥りやすいのですが

本当に今言ったように、FXは難しく考えれば答えが出たり、勝てるようになるものでは

決してないので、なかなか勝てないからこそ、一度初心に戻って“相場本来の値動き”

また、“相場本来が持っている優位性”などに意識を傾けて、シンプルに相場を観てみてください。

 

そうすると、また違った視点で相場を観れるようになり

何か“大きな気付き”“間違った考え”などを見つけることができたりするものです^^

 

なので、”なかなか勝てない”からこそ

決して、難しく考えずにまずは“シンプルに相場を観る”ということを

常にしっかり意識しておいてくださいね。

 

とまぁ、少し話が逸れましたが

今回の「ユーロ/円」でエントリーして、その後の相場はというと

こんな感じになります⬇︎

 

(↑クリックで拡大)

 

その後、セオリー通りしっかり上に伸びていって

今回は、直近の高値が何度か止められている部分に引ける“黄ライン”付近を利確目標としたのですが

(オレンジ枠で囲った部分が直近の高値が止められているポイント)

割と早めに伸びていき、その“黄ライン”まできっちり到達して利確。

という感じです。

 

ちなみに、この後

この”黄ライン”を上抜けていき、がっつり伸びていきましたが

それはもう仕方ないです 笑

 

正直、「どこまで伸びていくか?」なんてものは

かなりの経験を積んでも、ある程度しか分からないですし

しかも、そのある程度分かった部分も結局はただ”予想”でしかなく

その予想を大きく外れて思った以上に伸びていったり

逆に、その予想の利確目標まで伸びていかなかったりすることもよくあるので

結局のところ、利確後にどれだけ伸びていこうと”堅実”に利益を確定できていれば

それで全然OKですからね^^

 

一回一回のトレードで”堅実”に利益を取っていきつつ、それを積み重ねていけばいいだけです。

 

もちろん、毎回のトレードで頭から尻尾までを

がっつり取れればそれが一番ですが、頭から尻尾まで伸びる部分を、毎回全て取るのは到底不可能なので

その辺は割り切っていきましょう 笑

 

ちなみに、今回の「ユーロ/円」の実際の僕のトレードの履歴も

一応貼っておきますね⬇︎


(↑クリックで拡大)


 

とまぁ、今回も少し長くなってしまいましたが

一昨日のメール講座で話していた「ユーロ/円」の詳しいおさらいについては

とりあえず、こんな感じになります。

 

今回もいつも通り「実際にエントリーできたポイント」「適切な決済ポイント」などについて

おさらいをしてきましたが、なんだかんだやっていることは

本当にいつも通りの、何の変哲もない“基本に忠実なトレード”

その”基本通りのトレード”でも、しっかり自分のものにし、そしてそれを使いこなしていけば

十分すぎるほどトータルをプラスに持っていくことはできるので

まずは、その”基本”からがっちり固めていきましょうね!

 

ということで、今回はとりあえずこの辺で^^

 

では!